開山1300年の白山BC

 

立山ツアーの帰り道にほとんど寝ないで一路、石川県の白山へ。

 

白山はなんと、今年で開山1300年という節目の年。
これは行っとかねばと自分の中で宿題と定めていました。

 

でも、なかなかタイミングが見つからず、ちょっと出遅れ気味のこの季節。

今年は雪が多いのでなんとかなるだろ〜って安直な考えで行ってきました。

 

 

 

昨年、岐阜県側の平瀬道から白山には行っているので、今年は石川県側の市ノ瀬から入山。

市ノ瀬から別当出合までは道は整備されているものの、まだゲートが閉まっています。

 

春の白山には自転車がマストアイテムなんだけど、ちょっと前にノリで決めたので用意できず。

代わりに?車にあったチャコのサンダルを履いてテクテク車道歩き。

 

足元が涼しいって快適〜♪っかと思いきや、まだ今年は履き慣れていないためサンダルずれを起こすという始末。

まあ、そんなもんです。

 

 

 

今回の山旅のパートナーはスピリットラフティングのボス「ヨシくん」です。

 

先日のラフティングガイドの時に「白山行かないっすか?」と誘ったら二つ返事で乗ってくれました。

そういうフットワークの軽さっていいね。

 

今日もとにかく暑い予報なので、短パンスタイルで入山です。

 

 

 

先週までは中飯場くらいまで雪があったみたいだけど、今回は甚之助避難小屋の下あたりから雪が繋がっていました。

雪が出てくるとすぐ板を履きたくなるんだけど、雪面のスプーンカットが酷いんでアイゼン歩行でよかったかも…

 

今日も下界は30℃を超える夏日。

雪の上に立つとちょっとは涼しいのが救いですね。

 

 

 

弥陀ヶ原への入口の目印、黒ボコ岩。

ここまできたら板が履けるのであとは楽勝!

 

バックの別山にもまだまだ雪が残っています。

 

 

 

室堂のビジターセンターに到着〜。

そうそう、白山にも室堂ってあるんですね。

 

室堂とは昔の修験者が宿泊したり祈祷をしたりしたお堂や場所のこと。(Wikipedia調べ)

立山や白山を始めとした霊山にはこの名が付いている場所が多いです。

 

ここには営業小屋があって、毎年5月1日から宿泊できるんです。

来年のゴールデンウィークはここに泊まって白山泊まりツアーでもやろうかな?

 

 

 

室堂から御前峰頂上までは夏道歩行!

んで、山頂でお会いした方に写真を撮っていただきました。

 

短パンスタイル、なかなか快適でした。

 

 

 

頂上から見下ろす景色はこんな感じ。

白山で日帰りなら東面台地が断然滑り満足度が高いけど、泊まりなら山頂周辺を色々滑るのもアリですな。

 

 

 

午後は雷雨があるかもとの予報だったので、とっとと滑って降りま〜す。
先日の立山のような縦溝はそこまで気にならずに快適な雪を滑って降りられました!

 

今年は雪が多い年なので、例年だともうちょっと早い時期がお勧めな感じですね。

 

 

 

あっちの斜面も繋いで降りられそうな感じですね〜。

 

自分がガイドを始めた10年前は、槍ヶ岳とか、白山ツアーとか企画しても「ハードそう」ってことで企画倒れなことが多かったです。

でも最近は他のガイドさんとこでよくツアーを行なっているのを見かけるようになりました。

お客さんの体力や経験レベルも上がってきたってことなのかな?

 

春の北海道もいいけど、白山も気になる山ですね〜。
来期の企画まで悩んでみようと思います。

 

 

 

下界に降りるとすっかり初夏!

川がゴーゴーと音を立てて流れておりました。

 

エクストリームカヤッカーでもあるヨシくんは川の方が気になっていたみたい。笑

 

半分登山のような行程だったけど楽しかったです!

今日は本当にありがとうございました〜。