ガイド盤渓コラボ『暑寒連峰BC』

 

またまたやってきました〜北海道へ!

北海道キャラバンアゲインの始まりはあの佐々木大輔さんの『ガイド盤渓』とのコラボツアーです!

 

今回は札幌の北東に位置する暑寒連峰のバックカントリー。
山中テント泊で群別岳と奥徳富(おくとっぷ)岳を滑るツアーです。

 

自分も初めての山域なので楽しませて頂きました!

 

 

 

前日に札幌市内の山好きが集まるゲストハウス『SappoLodge』に集合して、翌早朝(深夜?)2:30に出発。

 

北海道の観光スポット、『宮島沼のマガンのねぐら立ち』を鑑賞してからツアースタート。出だしから盛り沢山の内容でワクワクが止まらない〜。

 

ほとんど寝てない人もいますが、重〜いザックを背負ってさあ出発です!

 

 

 

実は天気予報ではあまり良くない予報だったこの週末。

朝からパラパラ雨が降り、目指す山域もどんよりとしていました。

 

林道を歩くこと約2時間、そこからハイクアップすること約1時間弱で予定のテント場に到着。この頃にはすっかり天気は回復し、絶好のお昼寝日和となりました。笑

さすがに寝不足は身体に堪えるのでこのお昼寝タイムは至福のひとときでしたね〜。

 

奥に見えるのが2日目に目指した群別岳です。

 

 

 

仮眠を取ってスッキリしたら近くの斜面へ滑りに行きます。

1時間ほど登ったら、目の前に海が広がってきました!

 

海に近い暑寒連峰。
このロケーション、半端ないっす!

 

 

 

気がつけば標高差600mほどを登っていて、それなりに1dayツアーとしてもいいくらいのレベル。

雪はいい感じのザラメ雪で、テント場までのライドを楽しみました!

 

さあテント場に戻ったらビールで宴です!

 

ところが自分が夜の写真を撮り忘れるというミスを犯し、宴会風景をお伝えできないのが残念です。(ごめんなさい)

 

 

 

2日目。

この日も朝から雨やアラレがパラつき、あまり天気は良くないような雰囲気。


標高を上げるとすぐに一面ガスに覆われて、どこに進んでいるかわからないような稜線歩きになりました。

 

自分が先頭を歩いたけど、酔っぱらいそうになりました。

こうなると人間の方向感覚はあてにならないので、コンパスと高度計が頼りになります。

 

 

 

標高的にも地形的にも奥徳富岳の山頂らしきところに無事到着。

でも周りが全然見えないので、またもやお昼寝タイムに突入。

 

今回でガイド盤渓ツアーをお手伝いするのは2回目で、前回もそうだったけどそれなりに大変な行程だったりするのにいつもこの余裕っぷり…

 

でも、終わってみれば時間も行動にもほとんど無理がなく、絶妙な配分がされているのが流石だなと思います。

 

 

 

山頂の際どいところで約30分ほど眠ったでしょうか?
果報は寝て待てとよく言ったもんで、嘘のようにガスが晴れてきました!

 

早速、奥徳富岳の大斜面を2本滑ってお次は群別岳へ!

 

 

 

壁のようにそびえる群別岳とその肩。

あれを登るのか…

 

 

 

後ろにそびえるのが先程滑った奥徳富岳。

 

群別が壁のように見えていたのは実は対斜マジック(正面から見ると斜面が実際より急に見える現象のこと)で、問題なくシールで登りあげられました。


とは言っても雪が硬かったら痺れただろうけどね。

 

 

 

そして山頂からの大斜面を滑りま〜す!
斜度といい、広さといい、地形といい、最高の1枚バーンでした!

 

 

 

最後に滑りでも魅せてくれる佐々木大輔!

 

いよいよ連休明けにデナリ南西壁滑降の挑戦が控えているのに、ツアー運営にもぬかりがありません。

バックカントリーをやっている人で、彼のことを知らない人はいないと思いますが、よく知らないって方は5月18日放送のクレージージャーニーを御覧ください!

 

 

 

素晴らしいライド!
お天気にも恵まれ皆さん大満足!

 

その後も良い斜面は続き、テント場まで周遊して戻れる良いルートでした!


また来たいな〜。

 

 

3日目はお昼過ぎから雨だったので早めに撤収し下山。
その後もサービス精神満点なアテンドで解散までの時間を楽しみました。

佐々木大輔さんというとゴリゴリの山岳スキーヤーのイメージが強いけれど、ガイドとしてのホスピタリティもとても高く、一緒に行動していて勉強になることが多かったです。

「ガイドの仕事は道案内をするだけじゃない」というのを改めて感じた、そんなツアーでした。

ご参加の皆さん、大輔さんありがとうございました!

来年も開催されるかはわかりませんが、皆さんも春の北海道バックカントリーを楽しんでみてはいかがですか!?


パウダーシーズンにはない魅力がここには待っていますよ〜。