登山ツアーの服装と持ち物について

 

登山行為というものは長時間屋外にさらされることを意味します。

 

例えば急に雨が降ってきてもすぐに屋根があるところに駆け込めるわけではありません。

そういった逃げ場のないところで、体が濡れてしまい更に風にさらされると夏でも低体温症のリスクが上がります。

 

また足元の地面は土、岩、落ち葉やぬかるみなど様々に変化し、急な登りや下りを繰り返すので街で歩く以上に体に脚に負荷がかかります。

 

そういった様々なリスクや負荷を軽減するためにも、登山に的した服装や装備を持つことはとても重要なのです。

 

 

登山ツアーに適した服装

 

先にもあげた通り登山では体の濡れに注意しなければなりません。

登山に適した服装としては濡れても乾きやすい化繊のものが中心となります。

また重ね着(レイヤリング)で温度調整をするので以下のようなものがお勧めです。

  • 体にフィットした薄手の化繊のアンダーウェア
  • アンダーウェアの上に着る化繊の中間着(寒い季節ではフリースなど)
  • 風を通さないハードシェル(透湿性の高いレインウェアなど)

 

 

靴は足首がサポートされるハイカットの登山靴がお勧めです。

登山靴は足先に余裕がないと下りで指が痛くなってしまいます。かといってガバガバすぎると靴擦れをおこしやすいです。事前にしっかりとフィッティングしましょう。

 

防水性を兼ね備えていることがベストですが、雪山にいけるようなものでなくても構いません。靴は歩く山によって使い分けることも重要なので事前にご相談ください。

 

 

登山ツアーに必要な持ち物

 

持ち物は基本的に下記の物が必要です。

山域や行程によって変わりますので事前にご相談ください。 

  • 30ℓ程度のバックパック
  • 保温水筒(飲み水を入れます)
  • 行動食(おにぎりやパン、チョコバーなど小分けにして食べられるものがお勧め)
  • レインウェア(ゴアテックス推奨)
  • 防寒着(フリースやインナーダウンなど)
  • ハットやキャップ(日差しから頭を守ります)
  • 手袋(薄手のものでOK)
  • サングラス(日差しから眼を守る以外に、笹薮や木の枝などから眼を保護します)
  • 日焼け止め(任意)
  • トレッキングポール(任意)

 

体を濡らさないことはとても重要なので、レインウェアは低山でも必携です。折りたたみの傘は手が塞がるのでお勧めしません。またレインウェアを着たままあるくこともあるので、透湿性の高いゴアテックスのものを推奨します。

 

 

また場合によっては薄手のダウンなどの防寒着が必要です。特に標高の高い高山帯での山小屋泊では日が暮れると一気に気温が下がりますのでご注意ください。

 

 

登山ツアーのレンタル品について

 

BC Caravanでは登山用品のレンタルは行っておりませんが、トレッキングシューズやレインウェアなどのレンタルが必要な方は、登山用具専門のレンタルサービスをご紹介致します。お気軽にご相談ください。